祖父母へのプレゼント!手形アートでオンリーワンを【敬老の日】

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手形アートは、子供の誕生を記念したり、成長を記録することができます。
子供が小さい時ならではの手形アートは、とても素敵な思い出のカタチとして残せます。

そんな手形アートは、ご両親へのプレゼントにもピッタリです。
でも、手形アート初挑戦の方にとっては、

  • 手形アートって、プレゼントとしてどうなの?
  • 手形アートって、作るの大変じゃない?
  • 手形アートって、どれがおすすめなの?

といった疑問があるのではないでしょうか?

そこで今回は、上記の内容を解消しつつ、「おすすめの手形アート3選」をご紹介します!

敬老の日のプレゼントには、手形アートがおすすめ!

敬老の日のプレゼント、何にしようか迷いますよね?
そんな時は、ぜひ手形アートを候補に入れてみて下さい。

ここでは、手形アートが敬老の日のプレゼントとして喜ばれる理由をご紹介します。

今しかできないプレゼント

手形アートは、子供が小さい時にしかできない<特別な思い出>です。

あの小ささ、丸み、指の長さなど。
今しか味わうことのできない、子供の可愛いサイズ感をカタチとして残しておくことができます。

写真や動画以外で思い出を残すのは難しいですが、手形アートならそれが可能です。

食べ物やお酒、雑貨など、敬老の日のプレゼントの候補は沢山ありますが、ぜひ今しか味わうことができない特別な思い出を贈ってみてはいかがでしょうか?

遠方でも孫を身近に感じられる

おじいちゃん、おばあちゃんが遠方に住んでいる場合、頻繁にお孫さんと会うことは難しいですよね。

その場合、写真や動画、テレビ電話などでしか連絡を取ることができないのではないでしょうか?
それだと、なかなかお孫さんの成長を感じるのは難しいかと思います。

手形アートであれば、実寸大の大きさなので、今のお孫さんのサイズ感を実際に知ることができ、離れていても身近に感じることができますよ。

毎年贈って孫の成長を感じられる

手形アートは、毎年贈ることのできるプレゼントです。

1年で子供は身長体重だけでなく、手も大きくなっています。
1年間での成長にきっと驚かれることでしょう。

手形アートでは、写真や動画ではわからない、実際の成長の大きさを感じられます。
毎年贈って、お孫さんの成長を一緒に楽しんでもらうのもいいですよね。

贈るママパパ側も、1年に1度手形アートを取る!とルーティーン化できるのでおすすめです。

手形アート作成時のポイント!

実際に「手形アートをプレゼントにしよう!」と決めても、「実際に手形を取るのはハードルが高い…」
とお悩みの方もいるのではないでしょうか?

確かに、幼い赤ちゃんの手形を取るのはとても大変です。
でも大丈夫!

今回は、不器用ママの筆者でも取れた!手形を取る時のポイントをまとめてみました。
ポイントを、赤ちゃんが<起きている時><寝ている時>に分けて紹介します。
是非参考にしてみて下さい。

起きている時

寝起き/寝る前は避ける

寝起きや、寝る前など、赤ちゃんの機嫌を損ねやすいタイミングは絶対に避けて下さい

いくら用意周到に準備をしていても、多少は手や足を拘束することになります。
そのため、赤ちゃんの機嫌が良い時に必ず行うようにして下さい。

それ以外にも、ご飯前や排便が出そうな時など、機嫌が悪くなりやすいタイミングは避けるようにして下さい。

洋服は脱いでおく

敬老の日は9月の第3月曜日なので、全国的にも長袖長ズボンにシフトしてくる頃かと思います。
そのため起きている時に手形アートを取る場合、必ず洋服は脱ぐようにして下さい。

インクを使用する場合はもちろん、写真や粘土などを使用する場合でも、洋服が邪魔になることがあります

何度も取り直すことは赤ちゃんにとっても負担なので、必ず洋服は脱いでおくようにしましょう。

周りに物がない状態にしておく

赤ちゃんは予想だにしない動きをします。
そのため、極力手形を取る際には、周辺に物がない状態にしておきましょう。

思いもしなかった動きで、怪我をしてしまったり、周辺にインクをつけてしまう可能性があります。
リスクは全て排除した状態で挑みましょう

寝ている時

寝始め30分は避ける

寝始めの30分間は、眠りがまだ浅い可能性が高いです。

赤ちゃんが寝たらすぐにでも手形を取りたいところですが、そこは我慢しましょう!
しっかり深い眠りについた30分後以降に、起こさないように進めましょう。

お昼寝時は避ける

お昼寝は、夜寝る時と比較すると眠りが浅いです。
少しの物音や、体を動かすだけで起きてしまう可能性が高いです。

そのため、寝ている時に手形を取ろうとする場合は、必ず夜寝ている時に行うようにしましょう。
夜間授乳などで夜中に何度か起きている場合は、最初の夜寝の時間に取ると良いでしょう。

起きてしまったら中断する

万が一、手形を取っている途中で赤ちゃんが起きてしまった場合は、潔く中断しましょう。

赤ちゃんは寝起き機嫌が悪い場合が多いため、無理に続けようとしないでください。
とにかく赤ちゃんの負担が少なくなることを意識して、手形を取って下さい。

h2手形アート選定時のポイント!(150)

実は手形アートにも、最近は様々な種類があることをご存じでしょうか?
インクを手につけて紙に形取る以外にも、インテリアの一部にもなるようなものから、キーホルダー型など。
実は手形アートには、沢山のパターンがあります。

そのため次は、手形アートの選定基準をご紹介します。

プレゼントを渡した後を想像する

お渡しするおじいちゃん、おばあちゃんの生活スタイルを考えてみましょう。
その生活スタイルにあったタイプの手形アートをプレゼントすると良いでしょう。

例えば、

  • 自宅に飾るスペースがある場合は、観賞用のもの
  • 自宅に飾るスペースがない場合は、キーホルダータイプのもの
  • 写真のアルバムを作るタイプの方の場合は、一緒に保存できるペーパータイプのもの

など、手形アートの種類を選んでみて下さいね。

孫を身近に感じることができるか

せっかく手形アートをプレゼントするので、是非より身近にお孫さんを感じることができる手形アートを選ぶようにしましょう。

例えば、

  • 実寸大サイズをプレゼントできるもの
  • 手の大きさや丸みなどをしっかり感じられるもの

などを選んでみて下さい。

また特に最初に贈る場合は、しっかりと手形を感じられる、装飾がないシンプルな物がいいでしょう。

手形を簡単に取れるかどうか

赤ちゃんの手形を取ることは、結構難しいです。

そこで最近では、

  • 何度もやり直しが効くもの
  • 手の写真を撮って、長さを測って送るだけでいいもの

などもあります。

手形を上手く取ることに自信のない方は、ぜひ簡単に手形が取れるものを選んでみて下さい

手形アートおすすめ3選!

最後に、筆者がおすすめしたい!素敵な手形アートを3つご紹介させていただきます。
どれも可愛くおしゃれに手形アートをカタチにできるので、プレゼントとしておすすめですよ!

ぷにっとおててメモリー

「ぷにっとおててメモリー」は、 赤ちゃんの手肌の感触を残すことができるのが特徴的です。
子供特有の、手足のぷにっとした感触をカタチにして、思い出を振り返ることができる商品です。

手形も粘土で取るため、何度もトライできるので失敗の心配もなくおすすめです!

未来への扉

厳選した天然木を使った、ブック型フォトフレームです。
手形は彫刻されていて、お気に入りの写真を入れて贈れば、素敵なインテリアになります。

手形は、写真などでもOKで、どんな手形でもハイクオリティーに仕上げてくれますよ。

そのまんまあんよおててプレミアム

こちらは、実寸大の大きさの手形をキーホルダーにしてくれます。
手形も写真でOKで、HPに撮り方を丁寧に説明してくれています。

キーホルダータイプなので、一生持ち運ぶことができる宝物になりますよ。

敬老の日のプレゼントは、手形アートでオンリーワンのプレゼントを


今回は、敬老の日のプレゼントに手形アートをおすすめさせていただきました。
今しか取ることができない可愛い手形は、プレゼントとして喜ばれること間違いなしです!

また最近では、簡単に手形を取っておしゃれなインテリアや雑貨にすることもできます。
ぜひ敬老の日のプレゼント候補にしてみて下さいね。

この記事のライター

小鳥遊きさ

小鳥遊きさ

令和生まれの年子を育てる、主人のことが大好きなアラサー主婦です。 主人の転勤で、完全に未知なる土地で出産、育児を行なっています。 里帰りなし!親族の協力ゼロ!手伝ってくれる人は主人だけ!という環境のもと、 髪を振り乱し、白目を剥きながら、365日24時間チビ怪獣たちと格闘しています。 悩み、奮闘する1人のママとして、経験してきたことなどを発信していけたらと思います。 また趣味の料理や旅行をゆっくりできる日を夢見て、今日も主人と2人頑張ります!