【プロ監修】自宅でおしゃれに撮影!セルフマタニティフォトの撮り方とコツ
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「自宅でおしゃれなマタニティフォトを撮りたいけれど、どうしたらいいのかな?」
お腹が大きくなってきた姿を写真に残しておきたいけれど、いざ撮るとなるとどうしたらいいのか悩む人は多いもの。
3年前に妊婦を経験したわたしも、何か形に残しておきたいと思いつつ、ただ写真を撮るだけだと日常感たっぷりで。インスタグラムでシェアされているような素敵な写真を撮るのは、ちょっとコツがいりました。
せっかく写真を撮るならばオシャレに残したいもの。この記事では、あとから見返したくなるおしゃれなセルフマタニティフォトの撮り方のコツを、ママフォトグラファー監修のもとご紹介していきます。
この記事の監修者
林 真梨
株式会社ラヴレターズ代表取締役
フォトグラファー、撮影スタイリスト
日本一元気なシングルマザー!
株式会社ラヴレターズ代表取締役
2022年女性起業家大賞グロース部門特別賞。
子ども写真に特化し全国展開するライフスタジオを2店舗経営。
子育てしながら起業した経験を綴った共同著書わたしが掴んだONE CHANCEは紀伊國屋書店梅田本店、ジュンク堂書店池袋本店などで1位を獲得。その子らしさを大切にするをモットーに、2児の育児と仕事にまい進中!
かわいい子どもたちの写真いっぱいのInstagram(@lifestudio_toyokawa/@lifestudio_hamamatsu)運営中。
人生の写真館『ライフスタジオ』
東京/埼玉/神奈川/千葉/茨城/栃木/名古屋/山口/北海道/宮城/静岡/大阪/京都に30店舗フォトスタジオを展開し、赤ちゃん(ベビー)撮影、キッズ、家族写真、七五三、マタニティ、1/2成人式、成人式、ウェディング撮影まで大切な日々の撮影を行っています。
【official HP】https://www.lifestudio.jp/
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マタニティフォトを撮りたい!セルフにする?プロにお願い?
人生でそう何度もあるわけではない「自分の妊婦姿」を残すために、マタニティフォトを撮る人は年々増えています。
すてきなマタニティフォトを撮りたい!と思ったときに、どのような選択肢があるのでしょうか。
そもそもなぜマタニティフォトを撮るの?
一昔前であればおなかを出して写真を撮る人は少なかったかもしれませんが、昨今は積極的に撮りたい!と言う妊婦さんが増えてきています。。
マタニティフォトを撮る理由はそれぞれですが、自分のため、そして赤ちゃんのためと考えられます。
- 自分妊婦姿を残すため
- 家族の一ページとして記録するため
- インスタグラムで妊娠報告をシェアするため
- 赤ちゃんに楽しみに待っていたことを伝えるため
理由は何にせよ、短い妊婦さん期間をフルにエンジョイするためにも、マタニティフォトを撮るというのは楽しいと思います。
マタニティフォトを撮る方法とは?
マタニティフォトを撮りたい場合は、どのようなオプションがあるかご存知ですか。撮りたい写真に合わせて、どれが自分に合うかを検討してみましょう。
スタジオ撮影
いわゆる七五三などの撮影をしてくれるようなプロカメラマンがいるスタジオに行って撮ってもらう方法です。
機材やライティングなどが整っているだけでなく、今では衣装や小道具までレンタルできる場所も多いです。しっかりとした家族写真のような写真を撮りたい方にオススメです。
出張フォト
プロカメラマンが自宅や撮影スポットに来てくれて写真を撮ってくれる方法です。自宅や近所などの何気ない雰囲気を切り取りたいという方や、せっかくだからクオリティの良い写真を残したいというこだわり派には向いています。
インスタグラムなどでリサーチをすると、好みの作風のカメラマンに出会うことができます。
セルフ
プロにお願いするのではなく、自分で写真を撮る方法です。一眼レフのようなしっかりしたカメラでなくても、今ではスマホでも手軽におしゃれな写真が撮ることができますし、夫婦でわいわい楽しみながら撮りたいという方に根強い人気です。
セルフマタニティフォトを選ぶメリットは?
マタニティフォトを、あえて「セルフ」で撮るメリットとは何があるのでしょうか。
「プロカメラマンにお願いした方が良い写真が撮れるのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、セルフならではの良さもありますよ。
- 自宅での日常を切り取れる
- 自分のペースで撮れる
- リラックスした自分を撮れる
プロカメラマンだと少し緊張してしまったり、時間制限のあるなかでの写真撮影で、気持ちせわしなかった…と感じる人も多いもの。
セルフだと、体調も良く気分が乗っているときにゆっくりと撮ることができますし、夫婦であれこれポーズをとってみたりと楽しみながら撮影できます。
監修者コメント
体調を優先できるのがセルフマタニティフォトの魅力!
セルフマタニティフォトは、何よりも体調最優先で日程を決められるのが魅力です。かわいい小物がいっぱいあって、あれもこれも撮りたくなってしまいますが、まずは体調を第一に、欲張らず数回に分けて撮影するのがオススメです。
シェアしたくなるマタニティフォトをセルフで撮るコツは?
せっかくマタニティフォトを撮るのであれば、後から見返した時にハッピーな気持ちを思い出すようなオシャレな写真を残したいものです。
どのような点に気を付けると良いのでしょうか。
マタニティフォトを撮るのは妊娠何か月の時?
マタニティフォトを撮るのは、妊娠7~9か月目を狙う人が多いです。なぜなら、これくらいに差し掛かるとおなかがかなりポッコリしてきて、見るからに「妊婦さん」といった雰囲気になってくるからです。
あまり直前になると、屋外での撮影は体調的に苦しくなってくる恐れがあるので、早すぎず遅すぎずのタイミングを見極めましょう。
マタニティフォトはどこで撮るのが良い?
マタニティフォトを撮るスポットは、夫婦にとって思い入れのある場所が良いと思います。人気な場所3つをご紹介します。
- 自宅
- 思い出の場所
- 公園
自宅でのマタニティフォトは、良い意味で日常感があふれてほっこりした雰囲気になるでしょう。また、子供の出産前後で引っ越しをするご家族は、「あの家で妊婦さんしていたな」と懐かしい思い出写真となるでしょう。
二人が出会った場所やプロポーズされた場所なども人気です。公園もそうですが、屋外での撮影は自然光を上手く取り入れながら綺麗な写真を撮ることができます。お天気が良い日を待つ必要はありますが、ぜひ挑戦してみてください。
普段の写真より特別なおしゃれ感を出すには?
「なんとなく写真を撮ってみたけど、どうもおしゃれではない。むしろ日常感が出すぎている…」と悩む人は多いもの。実は筆者自身が、まさにその事態に陥りました。少しのテクニックを意識することで、後から飾りたくなるようなおしゃれフォトに仕上がります。
自然光が出ている時間帯
自宅での撮影の場合は、明るい時間帯と日差しが入ってくる場所を選びましょう。屋外の場合も、どんより曇り空の場合は延期するのが良いと思います。できるだけナチュラルな光が入ってくる場所を狙って撮るだけで、ただの写真からおしゃれ写真に格上げできます。
楽しいポーズ
「お腹がぽっこりしているからマタニティフォトっぽいかな」と思って撮った写真でも、後から見返すと面白味がない場合も。マタニティフォトの定番ポーズをリサーチした上で、恥ずかしがらずに挑戦してみましょう。今しか撮れない写真を残しておくチャンスです。
プラスアルファの非日常感
自宅で取る場合は「THE日常」という雰囲気が漂ってしまいがちです。せっかくマタニティフォトとして記念の写真を撮るのであれば、ちょっとだけ非日常感を取り入れたいもの。少しだけ服装にこだわってみたり、アイテムを取り入れてみることで、自宅にいながらでも「ちょっと特別」な写真が仕上がります。
もしもベビーシャワーを開催しようと考えているなら、その時のお友達と一緒に撮るのもおすすめです。両親だけでなくみんなが赤ちゃんを待っていたよと、見返した時に伝えることができます。そんなベビーシャワーについては、こちらの記事でご紹介しています。
【体験談】適当に取ったマタニティフォトはお蔵入りに…
筆者自身、初めての妊娠の時はマタニティフォトを撮ってみたい!と思って、SNSで見かけるような毎月同じポーズで写真を撮るのを続けてみました。じわじわとお腹が大きくなってくるのを感じられて楽しかったです。
でも、あまりにも適当に撮っていたので、改めて見返すと部屋着の時もあれば、髪がぼさぼさの時も。写真を撮って記録することだけにフォーカスした結果、後から見返したいかというと「うーん…」という残念な感じになってしまいました。
もちろんインスタグラムでシェアすることもなく、カメラロールにお蔵入りになっています。せっかく撮るなら見返したりシェアしたくなるような写真を撮ればよかったなぁと、後悔しています。
監修者コメント
道具も使いこなして安全に撮影しましょう
セルフタイマー撮影は、焦って撮影場所まで走ってしまいがち。
せっかくの楽しい撮影で怪我をしてしまってはいけません。リモコンシャッターや三脚をゲットしておくのも安全面からぜひ検討してもらいたいアイテムです!最近は安価な物がたくさんありますよ。
セルフマタニティフォトをおしゃれにする衣装とは?
いつもの写真より、ちょっとだけスペシャル感を出したいマタニティフォト。どのような服装で撮るのが良いのでしょうか。妊婦さんのぽっこりお腹を引き立ててくれるお洋服をご提案します。
優しい雰囲気のワンピース
マタニティフォトの定番は、ワンピースでしょう。とくにAラインのワンピースは、おなかの膨らみを強調してくれますし、ほんわかとした優しい雰囲気が引き立ちます。夏ならばリネンやレースの涼しげなものを、冬であればチャコールグレーやワインレッドなどの暖かみのある色を選ぶと良いかもしれません。
夏のマタニティはチューブトップ
夏のマタニティフォトの定番は、チューブトップ&スカートの組み合わせです。いわゆるフラダンスのお姉さんのような、おなかがぽっこりと目立つスタイルです。「屋外での撮影だから、さすがにちょっと恥ずかしい…」という方は、少しタイトめのタンクトップなどでも良いでしょう。
冬のマタニティはニットワンピ
冬の妊婦さんにぜひ着て頂きたいのは、暖か素材のニットワンピです。伸縮性に優れているので、ぽっこりとしたシルエットを上手く引き出してくれます。一緒に映る旦那さんも、同じ色合いのニット帽やマフラーでそろえるなどリンクコーデも楽しめちゃいます。
ママ・パパお揃いはTシャツ+デニム
ママ・パパ二人揃ったのマタニティフォトの場合、圧倒的人気は白T&デニムの組み合わせです。誰でも1着は持っているアイテムなので準備の手間がいらないだけでなく、白&青の組み合わせは写真をおしゃれに引き立ててくれます。服装がシンプルな分、花束やバルーンなどのプロップが映えるというメリットもあります。
監修者コメント
おなかの成長を表現できるジーンズがおススメ!
妊娠前のデニムをあえて履いた撮影が個人的には超オススメ!ボタンを開けて、チャックも全開でこんなに大きくなったんだよ、とやさしい気持ちで撮影してみてください。ご家族全員でカラーを統一すると一気にオシャレ感が増しますよ。
memorico編集部おすすめのマタニティウエアショップ
マタニティウェアを店舗で購入すると、バリエーションが少なくて他の妊婦さんと被ってしまうことも多いですよね?
また、代わり映えなくいつも同じマタニティウェアになりがちというお悩みもあると思います。
せっかくマタニティフォトを撮るなら、少しおしゃれでどこで買ったんだろうと思われるようなマタニティウェアを身に着けてみませんか?
そこで、memorico編集部がおすすめするマタニティウェアショップを紹介します!
【エンジェリーベ】なら、他の妊婦さんと被らないデザインで、セルフマタニティフォトの際にもおすすめです。
デザインが豊富なので、おしゃれをしたい妊婦さんに人気のマタニティウエアサイトなので、是非覗いてみてください。
セルフマタニティフォトを華やかにするグッズや小物・アイデアは?
セルフでマタニティフォトを撮る時に1番意識したいのは「ちょっとだけ特別感を出す」という点です。ここが上手くいかないと「いつもの写真」という罠に陥ってしまいます。100均でも揃えられるようなちょっとしたものを追加するだけで、写真の仕上がりがグッとレベルアップしますよ。
大切なエコー写真!ガーランドにしても
毎回の検診のたびに受け取るエコー写真を、マタニティフォトにアイテムとして使ってみませんか。病院でエコー写真を受け取る時のウキウキする気持ちを一緒に残しておきましょう。オススメの取り方をご紹介します。
- エコー写真をお腹の前で持つ
- ベビーアルバムをアイテムとして持つ
- ガーランドとして飾る
なんてことない紐に、エコー写真を何枚か洗濯ばさみでとめるだけで、かわいいガーランドになりますよ。両端を夫婦で持って撮影してみるのはどうでしょうか。
花束やサッシュベルトで彩りをプラス
いつもより「ちょっとスペシャル感」を求めるのであれば、花束やドライフラワーはいかがでしょうか。好きなお花を束ねても良いですし、生まれてくる子をイメージしながら色どりを考えるのも楽しいです。
ウェディングドレスの時に使ったサッシュベルトや、カラフルなリボンを取り入れるという手もあります。膨らんだおなかの周りにリボンを巻くだけでも非日常感が漂います。
カラフルで可愛いベビーグッズ
少しずつ赤ちゃんを迎え入れる準備が進んでいる場合は、靴やお洋服、ぬいぐるみなどのベビーグッズを持って撮影するのもオススメです。特に、赤ちゃん用の小さなお洋服は見ているだけでも可愛いものですし、おもちゃはカラフルなものも多いので写真映え間違いなしです。
監修者コメント
エコー写真を小道具にする場合のコツ
産院でもらえるエコー写真は多くの場合「感熱紙」を使用しています。産院でもらったエコー写真を写真屋さんできちんと写真に焼き直してもらうと湿度が高くても反ってこないですし、傷もつきにくく保管の上でもオススメ!
インスタグラムで人気!セルフマタニティフォトのポーズ案
服装とアイテムのイメージがわいてきたら、最後はどのような写真を撮りたいのか考えてみましょう。セルフでマタニティフォトを撮る利点は、夫婦だけで笑いあいながら撮れることです。1発で撮ろうと気負わずに、あれこれ試しながら、写真を撮る過程を楽しみましょう。
例えば上記には「フォトアイデア」のまとめ記事があります。
赤ちゃんが産まれたときに比較できるような撮り方も面白いですね。
一人で飾らずに撮りたいポーズ
妊婦さんが一人で写真に写る場合は、いわゆる「妊婦さんです」という雰囲気の写真がオススメです。全身で取ってもいいですし、おなかをぐぐっとアップにするのも今しかとれないショットが撮れますよ。
- おなかに手を添える
- おなかのアップ
- 斜め下からショット
筆者の友達がSNSに載せていて印象的だったのが、あぐらをかいて座り、膝の方から撮った写真。大きなスイカのようなおなか越しにお母さんの笑顔が見えて、迫力がありました。お腹ができるだけ大きくなった、臨月間近に挑戦してみたいショットです。
夫婦で仲良く撮りたいポーズ
せっかく自宅でマタニティフォトを撮るなら、いつもは恥ずかしがり屋な旦那さんも参加してくれることでしょう。夫婦で撮る場合は、仲良し感を出したり、楽しい雰囲気にすると、気負うことなく撮影できると思います。
- 旦那さんがおなかに手を当てる
- 夫婦同じポーズ
- 手を繋いで
妊婦さんのソロショットの場合は、おなかにフォーカスしたポーズをとることが多いですが、夫婦ショットの場合は、二人が会話している風や手を繋いでいるだけなど、何気ない二人の写真にするのもオススメです。子どもが生まれてくると家族の写真が増えるので、夫婦写真を残しておきましょう。
子どもと楽しく撮りたいポーズ
兄弟がいる場合、マタニティフォトに参加してもらいましょう。「お兄ちゃん・お姉ちゃんも赤ちゃんの誕生を楽しみに待っていたんだよ」と、後から見返した時にうれしい気分になるでしょう。
- 子どもがおなかに喋りかける
- 子どもがおなかにチュー
- 全員同じコーディネート
人数が多ければ多いほど、全員が同じ方向を向いてニッコリ!というのは至難の業になってきます。でも、そのドタバタ感も自宅で写真を撮ることの醍醐味です。頑張って撮ろうとしすぎないで、笑いあいながら日常の一部を切り取るのが良いかもしれません。
監修者コメント
『日常』を切り取れるのがセルフ撮影の強み!
特別な場所で特別なことをしたくなりますが、せっかくセルフで撮影するなら日常に注目してみてください。例えば毎日寝起きしているベッドの上で、「うーん」と気持ちよく背伸びをしている姿は、実は雑誌みたいに撮影できるオススメポーズです。お試しくださいね。
セルフマタニティフォトは赤ちゃんとの初めての記念写真
最近は妊婦さんの中で定番となってきている「マタニティフォト」。プロのカメラマンにお願いするのも手ですが、自宅で自分たちで撮るのも十分楽しい思い出になりますし、ちょっとの工夫でクオリティも上げることが出来るんです。
「ただの写真」を「ちょっと特別な写真」に格上げするコツ
- ちょっとだけおしゃれを意識した服装
- カラフルで可愛いアイテム
- 恥ずかしがらずにポージング
赤ちゃんとの初めての記念写真とも言えるマタニティフォト。夫婦で、家族でわいわいと撮る過程も楽しんでみてください。いつか子どもが大きくなった頃「妊婦さんも楽しかったな」とハッピーな気持ちになれるような写真が撮れることを祈っています。
そして、いざ赤ちゃんとの生活が始まったら、可愛い姿を収めるのに「ベビパシャ」がおすすめです。赤ちゃんの動きに合わせてついていく新型カメラとはどのようなものなのか、こちらの記事でご紹介しています。
監修者コメント
ちょっとイマイチな表情も大切な思い出に
撮影した時に、「自分の表情がイマイチかな」と思ったとしても、ぜひ残しておいて欲しいと思います。何枚でも撮り直しができて加工が当たり前になっている時代だからこそ、加工に頼らない今の本当の美しい笑顔は、いつかママだけでなく、生まれてくる赤ちゃんにとっても特別なものになります。また加工した写真は携帯の中で見る分には問題がなくても実際にプリントすると画像が荒くなりがち。ありのままを是非、残して欲しいですね。
まとめ
セルフマタニティフォトはコツさえつかめば、誰でも素敵に撮影できます。
体調を優先しながら、普段の日常を撮影できるのも、嬉しいポイントですよね。
生まれてきた赤ちゃんが大きく成長したら、写真を見ながら当時の様子を一緒にお話しするもの良いかもしれません。
セルフ撮影だけでなく、スタジオで特別な撮体験してみたい場合は、今回記事を監修頂いた林真梨さんも経営するLife studioに足を運んでみるのもよいかもしれません!
マタニティフォトはもちろん、人生の節目をおしゃれに撮影してくれます。
全国展開しているスタジオなので、ぜひ最寄りを探してみてくださいね。
【official HP】https://www.lifestudio.jp/
監修者コメント
自信をもって撮影しましょう!
マタニティフォトを撮影しよう!と思えたその気持ちがとても素敵。いっぱいママ自身を褒めてあげてくださいね。マタニティ写真というと、お腹に注目しがちですが、身体全体でママは赤ちゃんを育てている素敵な期間でもあります。少し増えるそばかすなどが気になるかも知れませんが、赤ちゃんを宿し育てるママはとっても美しいです。是非自信を持って、全身写真や、パパとのツーショットもたくさん撮影してください。また、写真だけでなく特別な体験として残してみたいなと思ったらぜひお近くのプロへご相談を。赤ちゃんの撮影前に行きつけのフォトスタジオを探せるのは今だけですよ。
この記事のライター
いいだ あさと
アフリカ在住フリーライター、いいだあさとです。ルワンダという国に移り住んで早4年目。スポーツバカな夫&大食いな2歳の男の子と暮らしています。大人も子供も、異文化にもまれながら楽しく生活中です。ちなみに、ここルワンダはコーヒーが美味しいんです! 記事を通して、毎日の暮らしの中に隠れている「小さなハッピー」を見つけるキッカケを提供出来たらと思っています。あっという間に過ぎてしまうドタバタな子育て期間。できるだけ楽しいことや嬉しいことに目を向けて、一緒に楽しんでいきましょう! 趣味は写真を撮ること&日記を書くこと。最近はピラティスも始めました。