0・1歳のベビーにぴったりの冬服ガイド|選び方の4つのポイント&おすすめアイテム
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寒い季節が近づくと、「赤ちゃんの冬服、何を用意すればいいんだろう?」と悩むママも多いですよね。
特に0歳・1歳のベビーは体温調節がまだ上手にできないため、着せすぎないことがポイントです。
この記事では、「ベビー 冬服」「ベビー服 冬」「0歳 冬服」「1歳 冬服」に関するママの疑問に寄り添いながら以下3つを解説していきます。
- 冬服の選び方の基本
- 月齢別の必要アイテムリスト
- 口コミでも人気のおすすめ商品
Table of Contents
赤ちゃんの冬服選びでよくある悩み

寒くなると「どのくらい着せたらいいの?」「何を何枚用意すればいいの?」と迷うママも多いですよね。
実は、冬の赤ちゃん服は“重ねすぎない”ことが大切。
大人よりも一枚少なくすることを意識しましょう。
ここからは、赤ちゃんが快適に過ごせる冬服の選び方を紹介します。
ベビー冬服を選ぶときに押さえたい4つのポイント

① 肌にやさしい「素材」と「保温性」
赤ちゃんの肌はとてもデリケート。冬でも汗をかくため、通気性と保温性のバランスが大切です。
おすすめは「綿100%」「オーガニックコットン」「裏起毛のやわらか素材」。
外出時には、軽くて暖かいアウターを重ねるのがおすすめです。
インナーにも外着にも使えるロンパース
季節を問わず使える日本製の安心ロンパース。
オーガニックコットンを使用しています。

② サイズは「少し大きめ」がちょうどいい
0歳〜1歳の赤ちゃんは成長がとても早い時期。
冬の途中で着られなくならないよう、ワンサイズ上を選ぶのがおすすめです。
袖をまくって調整できるタイプなら、長く使えて経済的です。
2歳まで使えるくまさんアウター
長く使える2way仕様。
0歳ではそのまま、次の冬には足を出して靴を履くことができます。

③ シーン別に使い分けると快適
赤ちゃんの冬服は、「室内」「外出」「お昼寝」で必要なアイテムが異なります。
室内用:通気性の良い長袖ロンパース+軽いカーディガン
外出用:防寒ジャケット+帽子
お昼寝用:寝冷え防止のスリーパーやフリース素材
どんなシーンでも使いやすいロンパース
日本製の吸水性、通気性に優れたロンパース。
屋内外どこでも使えるお役立ちアイテムです。

④ 洗濯・お手入れのしやすさも重視
冬服は厚手で乾きにくいため、自宅で洗える素材かどうかもチェックしましょう。
洗濯ネット対応や速乾タイプなら、毎日の洗濯もラクになります。
収納時にかさばらない素材を選ぶのもおすすめです。
0歳・1歳の冬服、何枚用意すればいい?
- 厚手ロンパース(室内用)……3〜4枚
- カーディガンやベスト……1〜2枚
- 防寒アウター……1枚
- ブーティー・ボンネット……1セット
まだ寝て過ごす時間が長いので、肌触りを最優先に。
着心地が良く、締め付けの少ないデザインを選びましょう。
- トップス(厚手)……2〜3枚
- 裏起毛パンツやスウェット……2〜3枚
- カーディガンやベスト……1〜2枚
- アウター(防寒用)……1枚
動きが活発になる時期なので、軽くて動きやすい服が◎。
汚れても洗いやすい素材を選ぶと安心です。
赤ちゃんの寝る時の服装
寝るときの基本は『通気性 × 保温性』
冬でも赤ちゃんは汗をかくため、通気性のある素材を選ぶのが大切です。
肌着は「綿100%」や「オーガニックコットン」がおすすめ。
その上に長袖ロンパースを重ねると、寝返りしてもお腹が出にくく安心です。
掛け布団よりも“スリーパー”が便利!
赤ちゃんは寝返りが多く、布団をはいでしまいがち。
そんなときに便利なのが「スリーパー」。
肩から足元まで包み込んでくれるので、寝冷えを防ぎつつ動きを妨げません。
お肌にやさしいガーゼスリーパー
ボタンがしっかりしているのでたくさん動いても脱げません。
ガーゼなので洗濯もしやすいです。

まとめ|あたたかく、かわいく冬を楽しもう

赤ちゃんの冬服選びは、
「肌へのやさしさ」「動きやすさ」「お手入れのしやすさ」の3つが大切です。
今回ご紹介したようなアイテムを上手に組み合わせれば、寒い日でも赤ちゃんが快適に過ごせます。
お気に入りの1枚を見つけて、家でも外でもぬくもりいっぱいの冬を楽しんでくださいね。
この記事のライター

memorico 編集部
memorico編集部です。独自のアンケート調査などを投稿します。 子育て世帯を応援するために、育児に役立つ情報を発信しています。