【コツ・注意点はこれだけ】寝返りを頑張る赤ちゃんを優しくサポートしよう!

【コツ・注意点はこれだけ】寝返りを頑張る赤ちゃんを優しくサポートしよう!

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赤ちゃんの身体の成長を強く感じる「寝返り」。

息子が寝返りできた瞬間は本当に嬉しく思いました。

一方で身体的な成長は目に見えやすいからこそパパママの悩みのタネにもなりやすいです。

あの子はもうできているのにうちの子はまだ・・・と不安に思われているパパママも多いのではないでしょうか。

でも大丈夫です。

寝返りしたいという意欲を感じることができるのであれば、焦らず優しく見守ってあげましょう。

わが子が一生懸命寝返りしようとする姿はとても愛しいですし、その姿を見られるのは長い人生の中のほんの数ヶ月しかありません。

今回は赤ちゃんが寝返りできるようになるまでの貴重な期間を楽しみつつ、正しくサポートする方法をご紹介します。

ぜひ参考にしてください。

赤ちゃんが寝返りするのはいつから?

日々成長を見せてくれる赤ちゃんですが、寝返りほど赤ちゃんの成長を強く感じる瞬間はありません。

ある日突然できる子もいるようですが、多くの赤ちゃんが何週間も練習をしてやっとできるようになります。

パパママにとって気になるのがいつ頃できるようになるかですよね。

寝返りができるようになると行動範囲が広がり、パパママの生活も変化するので、事前にいつ頃なのか把握しておきましょう。

4~6ヶ月くらいでできるようになる赤ちゃんが多い

赤ちゃんの成長速度はそれぞれですが、一般的には生後4~6ヶ月くらいから寝返りを始めるケースが多いようです。

順番としては生後3ヶ月ごろに首が座り、半年ごろでお座りをするようになりますが、その間にできるようになるのが一般的です。

私の息子は生後6ヶ月ごろでようやくできるようになりましたが、首が完全に座りきっていない時から寝返りの練習を始めていました。 

遅い子も早い子もいるので焦らずに

生後4~6ヶ月になるのにまだできないと焦る必要はありません。

赤ちゃんの成長速度は本当にそれぞれです。
できるできないではなく、寝返りをしたいというそぶりがあるかどうかを注意深く観察してあげてください。

赤ちゃんが寝返りをしない。まだ?

周りのパパママから赤ちゃんが寝返りをしたという話がきこえてくると不安を感じますよね。

成長速度はそれぞれだと頭ではわかっていてもわが子のことになれば心配になるのは当然です。

でも心配のし過ぎは禁物。

寝返りができるまでの期間は長い人生の中の本当に短い期間です。
素敵な思い出になるようどんと構えて楽しく過ごしましょう。 

赤ちゃんの成長スピードはそれぞれ

赤ちゃんの成長スピードは本当にそれぞれですし、得手不得手もあります。

寝返りはなかなかできなくても、それ以降の動作はすんなりできるようになるというケースも多々あります。

実際、私の息子も寝返りができるようになったのは生後6ヶ月をこえていました。

首が座るのも遅く、他の子と比べて成長が遅いのではないかと心配しましたが、寝返りができて以降はお座りもハイハイもつかまり立ちも今までのスピードが嘘のようにすんなりできるようになりました。

半年を過ぎても寝返りをしたいという意欲やそぶりが見られない場合はパパママの不安を解消するためにも自治体の子育てセンターなどに相談しても良いかもしれません。

不安をママだけ、パパだけで抱えるのではなく、パートナーと共有することも忘れないでくださいね。

日々頑張る赤ちゃんの姿は愛しい

今思い返すと寝返りができたこと自体よりも寝返りをしようと練習を繰り返し、頑張る姿に成長を感じていた記憶があります。

寝返りしたいという意欲を感じるのであれば焦らず見守り、優しくサポートしてあげましょう。

赤ちゃんの寝返りをサポートする方法は?

ここでは赤ちゃんの寝返りをサポートする方法をご紹介します。
サポートといっても難しいことはありません。

がんばる赤ちゃんと気持ちをひとつにして寄り添ってあげればそれでOKです。

手を出しすぎないように

親としては早く寝返りをして欲しいという気持ちが強いと思いますが、赤ちゃんにも自分のペースがあります。

手を出し過ぎないようにしてあげてください。

あくまでトレーニングではなくサポートという意識で赤ちゃんに接することを忘れないようにしましょう。

なかなかうまくいかないとつい手を出してしまいそうになりますが、グッと我慢。

赤ちゃんの自力を信じてあげてください。

安全を確保してあげる

寝返りの練習を始めたら周囲の安全確保をしてください。

パパママが目を離している間に寝返りできてしまうこともあり得るので、その場合のことも考えて周囲には物を置かないようにしましょう。

また、うまくいかずうつ伏せ状態になってしまうこともあるので、顔が深く埋まってしまうマットなどは使わないようにしましょう。

寝返りのサポート方法

では具体的なサポート方法をご紹介します。

目線におもちゃを置いてあげる

赤ちゃんが寝返りの練習をし始めたら目線の先にお気に入りのおもちゃや新しいおもちゃをおいてあげましょう。

赤ちゃんはとにかく遊びたいという欲求が強いです。
その欲求を体を返す勢いに変えて寝返りできるというケースも多々あります。一度試してみてください。

腰と背中を支えてあげる

寝返りの難関のひとつが「上半身を返せるか」です。

私の息子も下半身はすんなりと返せるようになったのですが、上半身を返せるようになるのに時間がかかりました。

上半身を返すには腰や背中の軸が安定している必要があります。

まずは腰や背中を支えてあげて力の入れ方やどこを軸に体を返すのかという感覚を教えましょう。

腕を抜いてあげる

そして最大の難関が体の下側の手を抜くことです。

生まれて数ヶ月の赤ちゃんはまだ自分の体の動かし方を把握できていません。
パパママが一度腕を抜いてあげて感覚を伝えましょう。

ここが本当に難関で、息子もあと腕を抜くだけなのに・・・という状態を数週間過ごしました。

焦らず根気強く見守ってあげましょう。

たくさん声をかけてあげる

何よりも大切なのがたくさん声をかけてあげることです。 

「おしい」、「もうちょっとだったね」など優しく声をかけてあげると、言葉はわからなくても気持ちは間違いなく伝わります。

また、わが家はオリジナル応援歌を歌って盛り上げていました。
息子は歌やダンスが好きなので嬉しそうに練習に励んでいましたよ。

そして寝返りが成功した時には思いっきり喜んで、思いっきり褒めてあげましょう。 

赤ちゃんが寝返りをはじめたら注意すべきことは?

寝返りができるようになると、こちらの声に反応して寝返りをしたり、今まで以上にコミュニケーションが取れている感覚が強まり、楽しい日々がはじまります。

一方で、赤ちゃんの行動範囲が広がること、動きが豊かになることで事故やケガのリスクも高まります。

赤ちゃんが安全に生活できるようしっかりと対策しましょう。

うつ伏せ寝

もっとも気をつけなければならないのがうつ伏せ寝です。

特に夜間は注意が必要です。
寝ている間に寝返りをしてうつ伏せ寝状態になってしまうことがあります。

また、日中寝返りができた場所とマットレスやお布団ではかたさや沈み具合が違います。

自力で寝返りができない可能性もあるので注意しましょう。

深く沈むタイプだとうつ伏せ寝になった時に鼻や口との間に隙間ができにくいので、できるだけかためで沈み込みの浅いマットレス、お布団を選びましょう。 

誤飲

誤飲の心配も増えます。

ここは大丈夫だろうと思っていても、赤ちゃんはコロコロ転がって思いがけない場所までいくことがあります。

昨日はそんなに動けなかったのに、翌日、突然行動範囲が広がることもあります。

ベビーサークルを用意するなど危険なものは間違いなく赤ちゃんの手の届かない場所に置くようにしましょう。

寝返りができてから焦って対策すると、うっかり何か漏れてしまうことがあるので、赤ちゃんが寝返りの練習を始めたら先行してものの配置替えを行っておくことをおすすめします。

転落防止

消費者庁と独立行政法人国民生活センターとの共同事業である「医療機関ネットワーク事業」において、平成27年1月から令和2年9月までの間に0、1歳児が大人用ベッドから転落する事故が555件報告されたというデータがあります。

参照:「医療機関ネットワーク事業」事故報告

大人にとってはなんてことない高さですが、赤ちゃんが落ちると頭蓋骨骨折などにつながる恐れがあります。

また転落後ベッドと壁に挟まれるなど窒息の恐れもあるので十分な対策が必要です。

寝かしつけたあとはベビーベッドに移動させる、ベッドではなくお布団にするなど可能な対策を検討しましょう。

掃除

毎日の家事育児でなかなか手が回らないことも多いと思いますが、赤ちゃんはゴミやホコリがあろうとおかまいなく、転がっていきます。

できる範囲で良いと思いますが、部屋のすみなどホコリが溜まりやすく、かつ赤ちゃんが転がっていきそうな場所は日常的に掃除をしておきましょう。

赤ちゃんが寝返りを始めたら生活はどう変わる?

赤ちゃんに早く寝返りをして欲しいと思う一方で、寝返りをして行動範囲が広がることに不安を感じているパパママも多いのではないでしょうか。

たしかにこれまで以上に大変な面もあり、生活に不便を感じることも増えると思いますが、家族で協力して楽しい毎日を送れると良いですね。

赤ちゃんから目が離せなくなる

行動範囲が広がるに伴って、物や家具の置き場所に注意が必要なだけでなく、赤ちゃん自身からも目が離せなくなります。

家事はどんどん増えるのに、赤ちゃんからなかなか離れることができず、進まないという状況にストレスを感じる機会も増えると思います。

パパママで役割分担をしっかり行い、円滑に家事を回せると良いですね。

どちらか一方がストレスを抱えないようにお互いに思いやり合いましょう。

寝返りするまでの期間も貴重な時間

寝返りをして以降はハイハイ、つかまり立ち、つたい歩き、ひとり歩きとどんどん行動範囲が広がっていきます。

もちろん成長していくのは嬉しいことですが、寝返りをするまでのコロンと寝転んでいる姿もとても可愛かったなと思い出すことがありますし、もっとそんな期間があっても良かったなと感じています。

本当に焦る必要はありません。
赤ちゃんのその時その時の可愛い姿を楽しみましょう。

焦らず楽しみながらサポートを

いかがでしたか?

親としては早く寝返りができるようになって欲しいという思いが強いと思いますが、赤ちゃんにはそれぞれペースがあり、早くできれば良いというものでもありません。

早くできるようトレーニングするのではなく、寝返りしたいという気持ちを高め、自分の力でしっかり寝返りができるようにサポートしましょう。

寝返りをきっかけに赤ちゃんにできなかったことができるようになる喜びを伝えられると良いですね。

寝返りができるようになるまでの期間は本当に短いです。

焦らず、楽しみながら過ごしてくださいね。