おしゃれなプレイマット15選!ぴったり&可愛いマットでお部屋を彩ろう

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赤ちゃんのケガ防止や、お部屋の清潔キープにも役立つプレイマット。せっかく選ぶなら、お部屋に馴染む、おしゃれなプレイマットを選びたいですよね。
今回は編集部が厳選した、おしゃれで機能的なプレイマットや、折りたたみができて人気のアイテムなど、タイプ別にたっぷりご紹介。
プレイマットのセレクトポイントや、筆者のプレイマット遍歴もご参考に、プレイマット・ベビーマット選びを楽しんでみましょう。

プレイマットとは?

プレイマットとは?
プレイマットとは、「赤ちゃん&キッズ専用の床に敷くマット」。カーペットやじゅうたん、ラグとは違い、弾力がありクッション性に優れているため、転倒時の衝撃を吸収してくれます。
たとえばお座りやハイハイを始めた赤ちゃんが、ころんでしまったりつまづいてしまったときなども、プレイマットを敷いておけば、大けがを防ぐことができ安心。
また騒音を防止してくれる効果もあり、不意に走ったりジャンプしたりする幼児時期にも役立つため、赤ちゃん・幼児がいる多くの家庭で使用されている必須ベビーアイテムのひとつです。

プレイマットを使うメリット4つ

プレイマットを使うメリット4つ

プレイマットを利用するメリットはおもに4つあります。下記のポイントに分け解説していきましょう。

  1. 転倒時のケガ防止
  2. 防音対策に最適
  3. 「床にキズ」の対策に
  4. 衛生をキープ

メリット①転倒時のケガ防止

寝返りを始めたら、お座り、ハイハイ、つかまり立ちと、1年の中でも目まぐるしく成長をとげる赤ちゃん。骨や筋肉の成長にともない、上手にバランスをとれるようになっていきますが、最初は転倒がつきものです。
その際、お部屋にプレイマットを敷いておけば、転倒時のケガを和らげてくれる効果が見込めます。
ハイハイ赤ちゃんには、よりクッション性の高いソフトタイプのものを選ぶと、より安心して見守ることができるでしょう。

メリット②防音対策に最適

子どもの成長とともに気になる、足音などの騒音。とくにマンション・アパート住まいのパパママは、人一倍気になってしまいますよね。
防音性の高いプレイマットがあれば、騒音の緩和につながります。ジャンプしたり、走ったり、おもちゃを投げたりと、子どもの予測不能な行動に備えるために、プレイマットを利用しましょう。

メリット③「床にキズ」の対策に

プレイマットを敷いておけば、床にキズをつけられる行為も事前に防ぐことができます。
男の子なら、電車や車のおもちゃを床にガーガー、女の子ならベビーカートをゴロゴロなど、床に傷がつきそうな遊びも、プレイマットがあれば気持ちよく見守ることができそうです。

メリット④衛生をキープ

おむつ替え時やハイハイなど、赤ちゃんが直接床に触る際に気になってしまう、ホコリやチリなどの汚れ。その場合も、プレイマットがあれば安心です。丸洗いできる布製のタイプなら、いつでも清潔をキープすることができます。
またお漏らしやよだれ、飲み物をこぼすなどのトラブルにも、サっと洗って対応することができます。

プレイマットはいつから用意?いつまで使う?

ところでプレイマットは、いつ頃から使い始めるのでしょうか。
プレイマット導入のタイミングとしては、「寝返り」「ハイハイ」「つかまり立ち」といった、赤ちゃんの成長とともに導入を検討するご家庭が多いようです。
プレイマットはいつから用意?いつまで使う?

①寝返りのタイミング

まずは寝返りのタイミングです。
仰向けからゴロンと回転しうつぶせ寝になる寝返りは、一般的におよそ生後5~6か月頃と言われています。
このころになるとベビーベッドにねんねをしていても、寝返りをしてベッドの柵にぶつかってしまう、といったトラブルが多発するため、赤ちゃんが昼間過ごすスペースとしてプレイマットを導入するご家庭が多いようです。
まだ腕の力が未熟な赤ちゃんは、「寝返りをした際におでこをゴツン」というトラブルも予想されるため、床にプレイマットを敷いておくと不要なケガを回避することができます。

②ハイハイのタイミング

つづいてハイハイのタイミングです。
ハイハイ時期(およそ生後8~10ヶ月ころ)は、ケガのリスクを回避する目的はもちろん、衛生面の理由からもプレイマットを導入するご家庭が多くなります。
毎日掃除はしていても、「赤ちゃんがハイハイして直接床に触ったその手を、お口に入れて指しゃぶり」といった行為が気になってしまうママも多いでしょう。
清潔を保ったプレイマットの上でのびのびと過ごし、赤ちゃんに機嫌よくいてもらえると、パパも安心して過ごすことができそうです。

③つかまり立ちのタイミング

次に多いのが、つかまり立ちのタイミングです。
一般的につかまり立ちは生後11~12ヶ月ころと言われていますが、早い赤ちゃんだと5~6か月ころに始める場合もあり、個人差があります。
このつかまり立ちで一番のリスクは、手で体重を支えきれず後ろにひっくり返る転倒です。頭を床に打ち付けてしまうと命の危険があるため、プレイマットでも厚みのあるタイプを選び、不意の転倒リスクに備えておくご家庭が多いようです。

このように1歳ころまでには多くのご家庭で導入が始まるプレイマットですが、生後すぐ、生まれる前からすでに敷いて準備をしておく、といった先輩パパママも多いよう。
たとえばベビージムタイプのものであれば、生後すぐから使用することができるので、時期を気にせず最初から導入しているご家庭も多くあります。前述のように、赤ちゃんの成長は個人差がありますから、早めの備えに越したことはなさそうです。

プレイマットはいつまで使うもの?取り替えタイミングは?

プレイマットは、どのくらいの時期まで使うものなのでしょうか。
プレイマットの使用時期・廃棄時期に決まりはありませんが、「ボロボロになるまで使う」というご家庭が多いようです。
「ボロボロ」とは、破れたり、キズついたり、ジョイントマットの場合ははがれやすくなったな、と感じるようになったら。長く使う方は3~4年使う人も多いようです。
また商品によっては「〇年保証」のように使用可能期限を示してくれているものもあるので、購入前に確かめておくと良さそうです。
ただしベビージムは「対象年齢2歳まで」のものが多いようです。利用前に取り扱い説明書をチェックしておきましょう。

ちなみに筆者は2年に1回のタイミングで取り替えています。詳しくは下章の「参考までに…筆者のプレイマット遍歴をご紹介」をご覧ください。

プレイマットの選び方は?選択ポイント5つ

プレイマットを選ぶポイントは「種類」「素材」「機能性」「厚み」「お手入れ方法」の5項目が挙げられます。それぞれ見ていきましょう。
プレイマットの選び方は?選択ポイント5つ

選び方①種類で選ぶ

プレイマットにはいくつか種類があります。
中でも一番人気は、ジョイントマットタイプです。部屋の大きさや間取りに合わせレイアウトを調整でき、また畳などどんな形状の部屋にも敷くことができるため、多くの人に選ばれています。お値段もお手頃なため、取り換えが気軽にできる点も人気。

折りたたみタイプは、掃除のしやすさがポイント。プレイマットを敷きっぱなしにしたくない、衛生面が気になる人に選ばれています。

またベビージムは、0歳~2歳ころまでの赤ちゃんにおすすめのマット。首が座る前の、ねんねの時期から使用できます。
おもちゃ付きのものが主流で、ベビージムの中央に赤ちゃんを寝かせると、赤ちゃんの頭上におもちゃがゆらゆら。生まれたばかりの赤ちゃんでもある程度の色の識別はできるため、揺れるおもちゃをみつめ、しばらく静かに過ごしてくれるお役立ちアイテムのひとつです。
おもちゃは取り外しが可能で、そのままベビーカーに付け替えて使用もOK。触ると音が出る、歯固めにできるなどさまざまなおもちゃが付属しており、2歳くらいまで使うことができます。

選び方②素材で選ぶ

プレイマットはおもに「布製品」「EVA樹脂・ポリエチレン」「コルク」の3種類に分類されます。
素材として一番主流は、ジョイントマットに多く使われている、EVA樹脂・ポリエチレンのもの。クッション性があるため、転倒時の衝撃抑制効果があります。汚れをふき取りやすい点も、人気のポイント。
布製品は洗濯・日干しが可能で、衛生面が気になる人に選ばれています。またコルク製は通気性が良く、オールシーズン通して使いやすいという特徴があります。

選び方③お手入れ方法で選ぶ

お漏らしやよだれ、食べこぼしや飲み残しなど、赤ちゃんの過ごすお部屋は汚れがつきものです。お手入れがラクなタイプをセレクトすると、お掃除ストレスも軽減されます。
布製のマットは丸洗いができ、衛生面も安心。また布製以外なら撥水加工がされているものを選ぶと、掃除がラクにできるためおすすめです。

選び方④機能性や用途で選ぶ

プレイマットにはプラスαの付属機能が付いたタイプもあります。
「赤ちゃん転倒時のケガを軽減したい」なら、厚みがありクッション性の高いものを。「お昼寝専用として使いたい」なら布製のもの。「とにかく掃除をラクにしたい」なら防水性の高いタイプをセレクトするのがおすすめ。床暖房がOKのタイプや、防音効果に特化したタイプもあります。
またおもちゃ付きのベビージムなら、パパママがしばらく目を離しても、おもちゃを見てしばらく遊んでくれる期待が持てます。

ちなみに、先ほどご紹介した折りたたみタイプは、移動が簡単で収納に困らないことから、孫が遊びに来る際の臨時マットとして使用するおじいちゃん・おばあちゃんも多いようです。

選び方⑤厚みで選ぶ

そもそもプレイマットは衝撃吸収の目的のために使われるため、布製のマット以外は、1cm以上のものが主流です。この厚みが増せば増すほど、防音効果や転倒時の衝撃を防いでくれる期待が高まります。

ただし床との段差があればあるほどつまづきやすく、またゴミもたまりやすくなるため、注意が必要です。

おすすめプレイマット・タイプ別【15選】紹介

プレイマットの選び方が理解できたところで、memorico編集部おすすめのプレイマットをチェック。タイプ別に、デザインもさまざまな15種類のマットをご紹介します。価格も参考に、ご検討ください。

まずは王道「ジョイントマット」

多くのご家庭で利用されているジョイントマットは、ニトリなどのホームセンターや西松屋、100円ショップでも購入することができます。

【Nパズルマット 9枚入り フチつき 999円】

ニトリのジョイントマットは、細菌の増殖を制御しつつ、臭いの原因物質を減少してくれる抗菌タイプ。1セット9枚入りで、お部屋の間取りにあわせサイズを自由に調整できます。溝にゴミがたまらないフチ付きもうれしい。

【SmartAngel 抗菌 くみあわせマット 大判 ブラウン&ベージュ 4枚入 799円】
【SmartAngel 抗菌 くみあわせマット 大判 ブラウン&ベージュ 4枚入 799円】

https://www.24028.jp/product/indoorgoods/safetygoods/84926

西松屋にもジョイントマット、あります。大判サイズは約 61.0cm×61.0cm、フレーム付きでこのお値段!カラーはほかに、ナチュラルな色合いがかわいいカフェラテ&ミルクがあります。また1/4サイズなら8枚入りで379円の神プライスです。

コンパクトになる「折りたたみ」タイプ

折りたたみタイプは都度片付けてこまめに掃除をしたい人や、来客時だけ利用したい人にも選ばれています。デザインもおしゃれな3タイプの商品をご紹介します。

【ケラッタ プレイマット 12,800円】
【ケラッタ プレイマット 12,800円】

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ケラッタのマットは、折りたたむと16cmにまでサイズダウン。マット自体に4cmの厚みがあり、防音対策にもおすすめです。またPU素材のため、汚れた際のお手入れもサっと拭くだけで簡単。サイズは2サイズ、カラーは5色展開。

【LEAGUE&COベビーマット 折りたたみ式   15,570円】
【LEAGUE&COベビーマット 折りたたみ式   15,570円】

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LEAGUEのマットは、折りたたんでもこんなにオシャレ。壁のスミにおいて、コーナーとして使用することもできます。雲のようなもくもくしたふちどりは、デザイン性の高さだけでなく、ハイハイ赤ちゃんがぶつかっても安心な設計に。
厚みは5cmと、厚めのマットを探しているママパパにもぴったり。ベルベッド素材のカバーは外して丸洗いすることができます。

【SmartAngel たためるキッズマット アニマル 3,599円】
【SmartAngel たためるキッズマット アニマル 3,599円】

https://www.24028.jp/product/indoorgoods/safetygoods/138690

西松屋の折りたためるマットは、可愛らしいアニマル柄。縦長にも、正方形にも折りたたみができるため、収納場所を選びません。やわらか素材使用で触り心地、座り心地もgood。

インテリアのアクセントに「おしゃれなデザイン」

リビング面積の大半を占めるプレイマットは、お部屋の印象を左右する重要アイテム。インテリアになじむ、赤ちゃんの「映え」写真がとれそうな商品をおすすめします。

【tots & togs サークルプレイマット 折りたたみ 21,800円】
【tots & togs サークルプレイマット 折りたたみ 21,800円】

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円形マットがお部屋のインテリアのワンポイントに!折りたたみもできるため、機能性も抜群です。安全性にもこだわっており、アメリカ・ヨーロッパなど4つの安全基準テストをクリア。デザインはほかに白ベースのフラワーサイクルマットがあり。

【INS北欧風 ベビーマット 編みあげ仕様 6,446円】
【INS北欧風 ベビーマット 編みあげ仕様 6,446円】

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編み上げデザインがおしゃれなマットは、出産祝いにもおすすめ。布製で触り心地も柔らかく、0歳児の赤ちゃんも心地よく眠れそうです。クッションとして、パパママの普段使いにもぴったり。カラーはピンクとグレーの2色展開。

生まれたて0歳児には「ベビージム」タイプ

出産祝いにも選ばれている人気のベビージム。おもちゃやアーチ部分は取り外しできるものが主流で、ベビーカーに付け替えて利用するなど機能も抜群です。

【ふわふわくものプレイジムマット 7,480 円】
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【はらぺこあおむし アクティビティプレイジム 11,999円】
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大人気のはらぺこあおむしがベビージムになって登場。カラフルな色合いが赤ちゃんの視覚を刺激し、長時間楽しんでもらえそう。こちらもおもちゃとアーチ部分が取り外しできるので、成長過程にあわせ長い使用ができそうです。

掃除がラクチン「お手入れらくらく」マット

掃除のしやすさが一番、というパパママには、防水加工がされたプレイマットがおすすめ。履き戻し、お漏らし、よだれといったトラブルにもサッと拭いて対応できます。

【ぷれま 防水プレイマット 5,490円】
【ぷれま 防水プレイマット 5,490円】

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車のデザインが男の子に喜んでもらえそうな防水マット。リバーシブルデザインで、両面使いが可能です。防水加工は両面にされており、特急防音効果&滑り止め付き。こちらのロードマップ柄のほか、おさんぽぞうさん柄もキュートでおすすめ。

【ALZIP MAT プレイマット 2,000円】
【ALZIP MAT プレイマット 2,000円】

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大理石調の高級感ただようこちらのマットは、防水効果だけでなく防音効果も抜群。簡単にははがれない設計がされており、掃除のしやすさもポイントです。強度も5年保証がされていて、コスパの高さはナンバー1!

北欧風でおしゃれ「海外デザインマット」

デザインが気になるパパママは、北欧風のおしゃれなデザインのマットはいかが。インテリアにも馴染む「映えマット」をご紹介します。

【Little Bot Baby ベビープレーマット 19,000円】
【Little Bot Baby ベビープレーマット 19,000円】

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カナダでデザインされたLittle Bot Babyのマット。リバーシブルになっており、どちらのデザインも上質感にあふれています。デザイン性の高さはもちろん、お掃除のしやすさも口コミで好評。ヨーロッパ、アメリカでテスト済みの安全性の高さもポイント。

【イブル キルティング マット ラグ 8,990円】
【イブル キルティング マット ラグ 8,990円】

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韓国語で「布団」を意味するイブルのマットは、細かなキルティング柄がどんなインテリアにも馴染む、シンプルなデザイン。コットン100%で、触り心地も柔らか。生まれたての赤ちゃんの肌もやさしく包んでくれます。カラーはグレーとアイボリーの2色を用意。

こんなのが欲しかった「機能性バツグン」

便利な機能が追加されたプレイマットが登場。よくばりなパパママにおすすめの、お役立ちプレイマットをご紹介します。

【play&goおもちゃバッグにもなるプレイマット 7,800円】
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マットに付属されているコードを引っ張ると、収納バッグに早変わり!ブロックなどの散らかるおもちゃは、このマットの上で遊んでもらうことで、一瞬で片付けることができます。そのまま持ち運びもOK。ベルギーデザインの柔らかな色合いも素敵。

【こどもと暮らし 床暖房対応ジョイントマット 6,980円】
【こどもと暮らし 床暖房対応ジョイントマット 6,980円】

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耐熱温度は70度あり、床暖房でも利用できる便利なジョイントマット。グレー×アイボリーのやさしい北欧風デザインも人気です。36枚組&ふち付きで6,980円と、お手頃なお値段もうれしい。

参考までに…筆者のプレイマット遍歴をご紹介

最後に筆者のプレイマット事情をお話しましょう。
我が家のプレイマットは約2年に1度の頻度で入れ替えています。今年でトータル4回目の入れ替えを終えました。
プレイマットの入れ替えタイミングとして、最大の理由は、引越しです。
我が家は転勤族のため、数年に1度、強制引越しのタイミングがやってきます。このタイミングで古いプレイマットは迷わず捨て、新居に新しいマットを導入します。

それでは我が家のプレイマットの遍歴を、簡単な感想と共に追っていきたいと思います。
参考までに…筆者のプレイマット遍歴をご紹介
↑昨年導入したサンリオキャラクターのプレイマットです

プレイマット歴①:ホームセンターのジョイントマット+ベビープレーマット併用
長男が生まれ、プレイマットデビュー。ハイハイを始めたので慌てて購入しました。とにかく急いでいたため、何も考えず近くのホームセンターにあったジョイントマット(小さめサイズ)を導入。ふちのないジョイントマットだったため、ゴミがたまりやすく掃除が大変でした!
ベビープレーマットはお祝いでいただいたものを、ジョイントマットの上に置き併用しました。

プレイマット歴②:厚手のジョイントマット+ベビープレーマット併用
引越しのタイミングで、厚手のジョイントマット(小さめサイズ)を導入。こちらもホームセンターで購入しました。厚手にしたのは、長男が成長し騒音を軽減するため。また前回の反省を活かし、ふち付きマットにしたので掃除のストレスは軽減しました。
長女が誕生したため、ベビープレーマットは再びジョイントマットと共に併用。

プレイマット歴③:ニトリのジョイントマット
次の引越しのタイミングで、今度はニトリのジョイントマットを購入。ふち付き&大判マットにしたため、さらに掃除がしやすくなりました!あまり見かけない「大理石カラー」をセレクトし、部屋の雰囲気がちょっとだけリッチに。

プレイマット歴④:床暖房対応ジョイントマット+セリアのキャラクタージョイントマット
最近入れ替えたのが、床暖房対応タイプ。床暖房の温もりがきちんと伝わってくるので、驚き&感激。もっと早く導入したかった!
キャラクタージョイントマットは、娘の大好きなサンリオシリーズを、娘の部屋専用として敷いています。100円ショップのセリアで見つけて、1枚110円でした。キャラクターものはほかに、ディズニープリンセスシリーズとドラえもんシリーズが販売されていました。(2022年10月現在)

ということで、我が家はこのようなプレイマットを使用してきました。
マンション住まいでなければそろそろプレイマットを卒業したいところですが、子どもたちの騒音対策のため、まだまだプレイマットにはお世話になりそうです。

おしゃれなプレイマットでお世話時間を楽しく過ごそう

赤ちゃんのケガ防止や、騒音防止に役立つプレイマット。
おしゃれなプレイマットはインテリアのアクセントにもなり、赤ちゃんの写真も「映える1枚」が撮れそうです。人気のおひるねアートにも役立つかもしれません。
みなさんのご家庭にぴったりのプレイマットが見つかりますように。
※商品の価格はすべて2023年2月現在のものです

この記事のライター

hamakittymama

hamakittymama

年の差兄妹のママライターです。子鉄小学生&サンリオ好きの幼稚園児に格闘中の日々。ここ最近は手抜き家事が通常営業になってきました。転勤族のため、特技は引越し。 ブレッドライセンス、FP3級、心理系と見事にバラバラな資格を気まぐれに所持。自身の経験が少しでもみなさんのお役にたてるよう、発見のある情報を発信していきたいと思っています。