
くせ毛赤ちゃんの髪はどう成長する?特徴とケア方法も紹介
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赤ちゃんの髪はとても柔らかくデリケートで、特にくせ毛の赤ちゃんは髪がうねったり広がったりしやすい特徴があります。「このままずっとくせ毛なの?」「どんなケアをすればいいの?」と不安に思うママやパパも多いのではないでしょうか。
くせ毛の髪質は成長とともに変化することがあり、適切なケアをすれば扱いやすくなります。このページでは、赤ちゃんのくせ毛の特徴や成長の変化、毎日のケア方法について詳しくご紹介します。大切な赤ちゃんの髪をやさしく守るために、ぜひ参考にしてくださいね。
Table of Contents
赤ちゃんのくせ毛の特徴とは?
くせ毛赤ちゃんの一般的な髪質
赤ちゃんの髪は大人の髪と比べて非常に柔らかく、細く、デリケートな特徴があります。特にくせ毛の赤ちゃんは、髪のうねりやカールが強く見られることがあり、湿気が多いとさらにクセが強く出る一方で、乾燥するとパサつきやすい傾向があります。これは、赤ちゃんの髪のキューティクルが未発達で水分を保持しにくいためです。そのため、季節や環境に合わせた適切なケアが重要になります。
くせ毛って遺伝は関係する?
くせ毛は遺伝による影響が大きいといわれています。両親のどちらか、または両方がくせ毛の場合、その遺伝を引き継ぐ可能性が高くなります。しかし、遺伝だけでなく、ホルモンの影響や成長とともに髪質が変化することもあります。
赤ちゃんのくせ毛の種類
赤ちゃんのくせ毛にはいくつかのタイプがあります。
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- 波状毛:軽くうねる程度の髪質。
- 縮れ毛:細かいカールがある髪。
- 捻転毛:ねじれたような独特の髪質。
どのタイプであっても、赤ちゃんの髪は成長とともに変化するため、あまり気にしすぎる必要はありません。
くせ毛専用の赤ちゃん用品ってある?
赤ちゃんのくせ毛を優しくケアするためのアイテムとして、次のようなものがありますよ。
低刺激シャンプー
くせ毛用の保湿成分配合のもの。例えば、アミノ酸系の洗浄成分を使用したシャンプーや、ヒアルロン酸やシアバター配合でしっとり仕上がるタイプがおすすめ。実際に使用したママからは「髪が広がりにくくなった」「絡まりにくくなった」といった声も多く寄せられています。
広がりを抑えるベビー用ヘアオイル
ホホバオイルやアルガンオイル配合のベビーオイルが人気。例えば、「ベビーケアナチュラルオイル」は軽い仕上がりでベタつかず、髪をしっとり落ち着かせる効果があると好評です。また、シアバター入りのオイルは冬場の乾燥対策にも適しています。。
柔らかいヘアブラシやコーム
髪を傷つけずにとかせる。例えば、獣毛ブラシ(豚毛や山羊毛)は静電気を防ぎながら髪をやさしく整えられるため人気があります。また、目の粗い木製コームは絡まりを防ぎながら優しく髪を解かすことができ、赤ちゃんのくせ毛に適しています。
赤ちゃんのくせ毛ケアの基本
くせ毛赤ちゃんの洗い方のコツ
赤ちゃんのくせ毛を健やかに保つためには、以下の手順で優しく洗うことが大切です。
- ぬるま湯で髪をしっかり湿らせる
- シャンプーをしっかり泡立てる
- 指の腹で優しくマッサージする
- すすぎ残しがないようにしっかり流す
- タオルで押さえるように水分を取る
この手順で洗うことで、赤ちゃんのくせ毛を健康的に保つことができます。
赤ちゃんのくせ毛を健やかに保つためには、優しく丁寧にケアすることが大切です。
髪を洗う際は、まず38℃前後のぬるま湯を使い、熱すぎるお湯は避けましょう。
シャンプーのコツは、直接髪につけるのではなく、優しく馴染ませること。指の腹を使い、爪を立てずに円を描くようにマッサージすると、頭皮を傷つけずに皮脂や汚れを落とせます。
すすぎは念入りに行い、シャンプーが残らないようにしましょう。洗髪後は、タオルでこすらずに包み込むように水分を取ることで、髪へのダメージを防ぐことができます。
くせ毛赤ちゃんのヘアケアの注意点
くせ毛の赤ちゃんは日々のケアが重要です。以下のポイントを意識しながら、お手入れをしましょう。
髪を優しくとかしてあげましょう
くせ毛の赤ちゃんの髪は絡まりやすいので、目の粗いコームややわらかい獣毛ブラシを使って、ゆっくりとかしてあげるのがおすすめです。もし絡まってしまったら、無理に引っ張らずに、ベビーオイルを少しつけて指でほぐしてあげると、痛みもなくスムーズに解けます。
保湿ケアをしっかりしてあげましょう
くせ毛の赤ちゃんの髪は乾燥しやすく、広がりやすいので、お風呂上がりにベビーオイルやヘアミルクを優しく馴染ませてあげると、しっとり落ち着きます。手のひらに少量取って、髪全体に優しくなでるようにつけてあげるのがポイントです。特に毛先は乾燥しやすいので、丁寧にケアしてあげるとまとまりやすくなりますよ。
紫外線から守ってあげましょう
くせ毛の赤ちゃんの髪はデリケートで、紫外線の影響を受けやすいです。強い日差しの中で過ごすと髪がパサついたり、ごわついてしまうことも。お外に出るときは、UVカット機能のある帽子をかぶせてあげたり、赤ちゃん用の低刺激なUVスプレーを軽く吹きかけるのがおすすめです。お散歩のときも、木陰やベビーカーの日よけを活用して、優しく紫外線対策をしてあげてください。
寝るときの摩擦をやさしく防ぎましょう
赤ちゃんが眠っている間、枕やお布団との摩擦で髪が広がったり絡まったりしやすくなります。そんなときは、シルクやサテン素材の枕カバーを使うと、髪にやさしく摩擦を減らせますよ。また、寝る前に少しだけベビーオイルを毛先につけてあげると、朝の髪の広がりを防ぐのに役立ちます。髪が長い場合は、ゆるく三つ編みにしてあげると、寝ている間の絡まりを防げておすすめです。
シャンプー後は優しく乾かしてあげましょう
赤ちゃんのくせ毛は、濡れたままにすると絡まりやすくなってしまうので、お風呂上がりにはすぐにタオルで優しく水分を取ってあげましょう。ゴシゴシこすらず、ぽんぽんと軽く押さえるようにすると、髪への負担が少なくなります。その後、低温のドライヤーを使って根元からふんわり乾かしてあげると、クセがきれいに落ち着きます。ドライヤーの風は強すぎないようにして、手ぐしで整えながら乾かしてあげると、やさしく仕上がりますよ。
これらのポイントを意識しながら、赤ちゃんのくせ毛を優しくケアしてあげましょう。
くせ毛赤ちゃんの将来!成長したらどう変わる?
成長にともなう髪質の変化
赤ちゃんの髪質は、成長とともに少しずつ変わっていきます。生後6か月頃から1歳にかけて髪が増え始め、柔らかく細い髪がふわふわと生えてきます。1歳を過ぎると髪の量が安定し始め、2〜3歳頃には髪質が少しずつしっかりとしてきます。
この時期にくせ毛が強くなったり、逆に落ち着いたりすることもありますが、まだ変化の途中なので、焦らずに赤ちゃんの髪の成長を見守ってあげましょう。
赤ちゃんのくせ毛が大人になるとどうなる?
赤ちゃんのくせ毛は成長とともに変化します。幼少期はふんわりとしたカールが目立つことがありますが、小学校に入る頃には髪が太くなり、クセの出方が変わることも。思春期になるとホルモンの影響で髪質が変わり、くせ毛が強くなったり、逆に落ち着いたりすることがあります。
また、生活環境やヘアケアの方法によっても髪質は変わります。乾燥しやすい環境では髪が広がりやすくなり、保湿をしっかりすることでまとまりやすくなります。大人になってもくせ毛が残る場合は、クセを活かしたナチュラルなヘアスタイルを楽しんだり、髪質に合ったシャンプーやトリートメントを選ぶことで、扱いやすくすることができます。
生活環境でくせ毛って変わる?
くせ毛の赤ちゃんの髪は、生活環境の影響を受けやすいです。湿度が高いと髪がふわっと広がり、乾燥するとパサつきやすくなります。特に冬場の乾燥は髪の水分を奪いやすいため、お部屋の加湿を意識すると良いでしょう。
また、枕や衣服との摩擦によって髪が絡まりやすくなることも。シルクやサテンの枕カバーを使うと、摩擦を減らして髪の広がりを抑えることができます。お風呂上がりのタオルドライもゴシゴシこすらず、やさしく包み込むようにするとダメージを防げます。
このように、日常のちょっとした工夫で、赤ちゃんのくせ毛を扱いやすくすることができます。
食事や栄養と髪の毛の関係は?
赤ちゃんの髪の健康には、バランスの良い食事がとても大切です。
- たんぱく質(魚・肉・大豆製品)
髪の主成分であるケラチンの材料となり、丈夫な髪を育てるのに必要です。
- ビタミンB群(卵・乳製品)
頭皮の健康を保ち、髪の成長を促します。特にビオチンは髪の生成に欠かせません。
- 鉄分(ほうれん草・レバー)
酸素を頭皮や毛根に届ける役割があり、不足すると髪が細くなったり抜けやすくなることも。
これらの栄養をバランスよく摂ることで、赤ちゃんの髪を健康に育むことができます。授乳中のママも意識して栄養をとると、赤ちゃんの髪の成長にも良い影響を与えますよ。
くせ毛赤ちゃんにおすすめのヘアスタイル
くせ毛を生かしてできるスタイリング
くせ毛の特長を活かしながら、
- ナチュラルなウェーブスタイル
- ふんわりボブ
- 可愛いお団子ヘア
など、無理にまっすぐにしなくても可愛い髪型が楽しめます。
赤ちゃんの髪型アイデア
- ナチュラルカール
そのままのカールを活かす。
- ポンパドール
前髪をすっきりまとめる。
- ちょんまげスタイル
簡単にできて可愛い。
くせ毛の赤ちゃんと季節ごとのケア
夏は紫外線対策を!
強い日差しから赤ちゃんの髪を守るため、UVカット機能付きの帽子をかぶせるのがおすすめです。特に夏場は紫外線が強く、髪の水分が奪われやすくなります。
髪がパサついたり、ごわつかないよう、外出前に低刺激のUVスプレーを軽く吹きかけるとさらに効果的です。また、お散歩の際は日陰を利用し、できるだけ直射日光を避けるようにすると、髪と頭皮の健康を守ることができます。
冬の乾燥対策は必須!
冬は空気が乾燥しやすく、くせ毛の赤ちゃんの髪はパサつきやすくなります。加湿器を使ってお部屋の湿度を50〜60%に保つと、髪の乾燥を防ぐことができます。
また、お風呂上がりにベビーオイルやヘアミルクを少量なじませて、髪の水分を閉じ込めるのがおすすめです。タオルドライの際はゴシゴシこすらず、優しく押さえるようにして水分を取ると、髪への負担を減らせます。
梅雨時の髪の広がり対策のポイント
梅雨の時期は湿気が多く、くせ毛の赤ちゃんの髪が広がりやすくなります。ヘアミストを軽く吹きかけてなじませると、髪にうるおいを与え、まとまりやすくなります。
特に洗い流さないベビー用トリートメントミストを使うと、髪の乾燥を防ぎながら、しっとり落ち着かせることができます。また、寝ている間の摩擦で髪が絡まりやすいため、シルクやサテン素材の枕カバーを使うと、広がりを抑えるのに役立ちます。
まとめ
赤ちゃんのくせ毛は、成長とともに少しずつ変わっていきます。くるんとしたカールやふんわりとした髪はとても愛らしいですが、お手入れに悩むこともありますよね。でも、優しく丁寧にケアしてあげれば、赤ちゃんの髪は健やかに育っていきます。シャンプーの仕方や乾かし方、毎日の保湿ケアを大切にしながら、赤ちゃんの髪と一緒に成長を楽しんでいきましょう。
この記事のライター

memorico 編集部
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