誰でも物語の主人公になれるBÜKI(ブーキー)の名前入り絵本

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BÜKI(ブーキー)とは?

BÜKI(ブーキー)は名前や誕生日を入力するだけで、オーダーメイドの絵本が作れるサービスです。

  • 特別な人でなくても、誰でも物語の主人公になれると知ってほしい
  • 子どもの豊かな想像力を現実にしていきたい
  • 子どもは誰だって、この世界の主人公

そんなクリエイティブで優しい思いの込められた、一人ひとりの子どもにとって特別な一冊を丁寧に作っています。

memoricoライターおすすめのポイント

1. オーダーメイドの本を作るのがとても簡単

自分の名前が入った絵本だなんて、子どもでなくてもウキウキするものです。ただし気になるのが、作るのが大変じゃないの?という点。「いつか子どもの名前入り絵本がほしい」と思っても、オーダーするまでの作業量多いと、毎日のドタバタに追われるうちに後回しになってしまうことも…

BÜKI(ブーキー)でのオーダーメイドは、名前や誕生日を入力するだけなので、どんな方でも作業が簡単です。パソコンが苦手な方でも、スマホでサクッと入力するだけでOK。思い立ったらすぐにオーダーすることが可能です。

絵本は、誕生日や出生時間などからイラストが変わったり、メッセージや写真を追加できたりカスタマイズもたくさん。まさに、世界に一冊の特別な絵本を仕上げることができます。

ファンシーなイラストが可愛い絵本というだけでなく、オーダーする親目線で見ても素敵なサービスです。自分の家族の分だけでなく、出産祝いやお友達の誕生日にも喜ばれるプレゼントになりますね。

2. わたしも主人公になれるという優しい学び

BÜKI(ブーキー)の絵本には、謎の生物が出てきたり、宇宙人が出てきたりと、大人の発想では思いつかないようなアドベンチャーがたくさん詰まっています。「子どもの豊かな想像力を現実にしたい」という思いで作られているからこそ、雲の上に遊びに行ったり、深い海底へお出かけするようなストーリー仕立てになっています。

そんな楽しい冒険に出るのは「自分」。オーダーメイドで名前が入れられるからこそ、誰でも主人公になれるのです。

その背景には「自分は特別な存在で、何にでもなれると信じてほしい」という思いが込められています。名前入りの絵本の中で主人公がのびのびと冒険を進めるにつれて、読んでいる子ども自身も「自分も主人公になれる!」という気持ちを引き出していくことでしょう。

3. 年齢に応じて名前入り絵本を増やしていける楽しさ

簡単にオーダーメイドできる自分の名前入りの絵本は、一度作ったらおしまい!というワケではありません。BÜKI(ブーキー)では、現時点で3種類の絵本を作ることができます。

  • 『ようこそ、このせかいへ』:0~3歳におすすめ
  • 『あしたはだれのたんじょうび?』:1~5歳におすすめ
  • 『ほしのゆめ』:3~8歳におすすめ

お子様の年齢に合わせたものを選べるので、大きくなったら2冊目を作る楽しみがあります。年齢が上がっていくにつれて、また新しい絵本の世界で「自分」が主人公として冒険ができる。そんな嬉しい体験が、子どもも保護者も楽しめます。

現時点では絵本の種類が3つですが、これからバリエーションが増えていくことで、子どもの想像の世界がもっと広がっていくのではないかと楽しみです。

サービスの概要

【名称】BÜKI(ブーキー)

【実績】
BabyTech®︎ Award Japan 2021 記念と記録部門 大賞

【運営】
社名:STUDIO BUKI株式会社
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-15-3
代表:コズロブ ふくみ
URL:https://hellobuki.com/

まとめ

「自分は何にでもなれる」という気持ちは、赤ちゃんの頃はだれでも抱いていたはずなのに、色々な人と触れ合ううちに徐々に薄まっていってしまうものです。ふと気づくと、豊かで自由だった想像の世界に、蓋をしてしまった大人は多いのではないでしょうか。

誰でも物語の主人公になれる!そんなことを改めて教えてくれるBÜKI(ブーキー)の名前入りオーダーメイドの絵本。「子どもは誰だって この世界の主人公」という優しいフレーズに現れている通り、子どもの想像力を広げ、そして主人公になる勇気を与えてくれる絵本です。

この記事のライター

いいだ あさと

いいだ あさと

アフリカ在住フリーライター、いいだあさとです。ルワンダという国に移り住んで早4年目。スポーツバカな夫&大食いな2歳の男の子と暮らしています。大人も子供も、異文化にもまれながら楽しく生活中です。ちなみに、ここルワンダはコーヒーが美味しいんです! 記事を通して、毎日の暮らしの中に隠れている「小さなハッピー」を見つけるキッカケを提供出来たらと思っています。あっという間に過ぎてしまうドタバタな子育て期間。できるだけ楽しいことや嬉しいことに目を向けて、一緒に楽しんでいきましょう! 趣味は写真を撮ること&日記を書くこと。最近はピラティスも始めました。