病院で認められたベビーセンスの技術が家庭に!親御さんに安心を届ける

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ベビーセンスホームとは?

ベビーセンスホームは、赤ちゃんを継続的にモニタリングし、何か異変があったときに「アラーム」や「警告ランプ」でお知らせしてくれる”家庭で使える乳児用の体動センサ”です。

ベビーセンスの技術を活かした製品は、日本国内の医療施設や保育施設に10万台以上導入されています。乳児用体動センサーとして、国内でNO.1の導入実績があるベビーセンスホームは、信頼性が高い製品なので安心して家庭でも使用できるでしょう。

memoricoライターおすすめのポイント

1.広範囲で見守る!感度の高いセンサーパネル

赤ちゃんの呼吸が心配で、夜中に何度も起きて確認する親御さんは多いのではないでしょうか。「うつ伏せになってないかな?」「口と鼻は布団でふさがっていないかな?」など不安になりますよね。

”ベビーセンスホーム”は、広範囲にわたり体動を感知するので、寝返りをうつ時期や寝相が悪い赤ちゃんでも安心です。

また、赤ちゃんが寝返りをしだすと、うつ伏せから上手に仰向けに戻れない時期があるので、「心配で眠れない」という方もいるでしょう。ベビーセンスホームは、赤ちゃんと離れていても継続的にモニタリングしてくれるので、親御さんのストレスや疲労の軽減が期待できます。

まだ寝返りをうたない赤ちゃんは、センサーパネルを1枚、寝返りを打つようになったら2枚に増やし、成長に合わせて範囲を広げていけるのも嬉しいポイントです。

2.赤ちゃんの肌に触れない!非接触モニタリング

ベビーセンサーは、赤ちゃんに装着するタイプのものがありますが、「毎回装着がめんどくさい」と感じる方もいるでしょう。ベビーベッドの下に設置するタイプであれば、取り付け、取り外しの手間がありません。

ベビーセンスホームのセンサーパネルは、マットレスの下に、コントロールユニットはベビーベッド柵等に取り付けるので、赤ちゃんが直接触れることなく安心です。

また、ベビーセンスホームは、次のような異変があった場合に、隣の部屋にいても聞こえるほどのアラーム音や、警告ランプでお知らせしてくれます。

  • 体動が20秒停止したとき
  • 体動の頻度が1分間に10回を下回るとき

このような異常を感知した場合、親御さんが違う部屋にいたとしても、迅速に駆けつけることができるでしょう。

設置したあとは、電源オン/オフのみで操作ができるので、シンプルな操作で使いやすい設計なのも嬉しいポイントです。

3.実績があるからこそ安心できる!病院に認められた医療機器

ベビーセンスホームは、もともとは高度な医療機器が、家庭用につくられたものです。実際に病院で使っているからこそ、安心して家庭でも使用できますよね。

なかには、「産院で見たことがある」という方もいるかもしれません。私自身、3歳と、生後9ヵ月の子どもがおりますが、出産した産院でも使用していました。同じものであれば、退院後の慣れない育児も、安心してお世話ができます。

また、睡眠中の赤ちゃんは、嘔吐やうつぶせ寝による窒息、予兆なく呼吸が止まる乳幼児突然死症候群(SIDS)の危険と隣り合わせです。

ベビーセンスホームは、赤ちゃんのとても小さな体動に反応することができるので、非常に感度の高い体動センサといえるでしょう。

商品の概要

【名称】ベビーセンスホーム
一般的名称 :体動センサ JMDN 70074000
医療機器クラス分類 :クラス I 一般医療機器
医療機器届出番号 :13B3X10222001004

【運営会社】
会社名:ベビーセンスジャパン合同会社
所在地:東京都千代田区九段南4丁目7番 22 号 601
公式HP:www.babysense.jp

まとめ

家庭で使える、乳児用の体動センサ「ベビーセンスホーム」をご紹介しました。

ベビーセンスは1997年発売以来、日本国内の医療施設・保育施設に累計10万台以上の導入実績があるからこそ、安心して家庭でも使うことができます。

ベビーベッドだけでなく、敷布団にも簡単に設置ができるので、旅行やお泊りにも持ち運び可能です。

心配で夜中に何度も赤ちゃんの様子を確認し、「寝不足」と感じる親御さんは多いと思うので、1つの安心材料として検討してみてはいかがでしょうか。

この記事のライター

田中しづる

田中しづる

【離乳食・幼児食コーディネーター / 主婦ライター】
未就学児2人の子育てをしている、田中しづると申します。 現在は上の子が保育園に通っている間に、自宅で赤ちゃんを見ながらWEBライターをしています。 とはいえ、育児と仕事を両立するのは大変で毎日あっという間に1日が過ぎております。 子育て中のママの悩みに寄り添いながら、役立つような情報を発信していきます!